「カメコを始めたし、せっかくなら推しに写真を使われたい！」というカメコは多いと思います。
よくカメコ間では「採用」と言ったりして、ひとつのモチベーションになったりもします。(あまり好きではない言葉ですが…)
本記事では毎日アイドルのSNSを徹底的に見まくっている経験と、筆者自身もアイドル本人に使ってもらっている経験から、アイドルが好んでSNSに使いたくなるようなカメコ写真を独断と偏見で分析しました。
まずは結論から
- とにかく自分の好きな顔
- テーマがある写真(熱唱やジャンプなど)
- 髪の毛の動きがある写真
- アイドルとして楽しかった瞬間
- スタイルや衣装がよくわかる写真
- 光をうまく取り入れた写真
- 大きな会場の雰囲気が伝わる写真
以上の７つに分類されると思っています。
これらは1つの要素だけでなく、複数の要素を掛け合わせた写真も多く見られます。
とにかく自分の好きな顔
よくあるパターンとして、とにかくアイドル本人が好きな顔をしている瞬間だと思います。
困り顔とか、口元とか…SNSをよく見ていればわかる特徴でしょうか？
正直、推しじゃないとこのラインの判定は難しいですが、外から見ても特徴的な印象のある2名を引用しました。
テーマがある写真(熱唱やジャンプなど)
「歌っている姿を見てほしい！」「ジャンプしているところがライブっぽい！」など、アイドル本人が明確な意図をもって使用しているパターンも多い印象です。
あとは生誕ポストなどは、対象メンバーと本人がペアになっているカットだったり、これも明確な意図がありますよね。
髪の毛の動きがある写真
これも非常に多いですが、髪の毛の動きがある瞬間です。
アイドルの綺麗な髪がなびく写真はライブ感があって分かりやすく、本人からしても印象に残りやすいと思います。
アイドルとして楽しかった瞬間
ライブ中の心から楽しそうな瞬間や表情、全身から生き生きとした躍動が伝わってくるカットもアイドルとしての記録や思い出に残したいはずです。
あとはちょっとふざけた瞬間のカットなど、本人からしても記憶に残っている瞬間は写真に残っていると印象深いのではないでしょうか。
スタイルや衣装がよくわかる写真
アイドルがアイドルである瞬間を最も際立たせるのは、衣装のきらきら感であって、それを身に纏った姿は印象的ですし、アイドルにしかあり得ないスタイルの良さも強調させてくれます。
衣装が良くて、歌って踊る姿こそアイドルライブの良さが凝縮されていますよね。
光をうまく取り入れた写真
ライブ中の光源をうまく画角に取り入れた写真、画角外から柔らかい光が入っている写真も、ライブ感を際立たせ、アイドルの姿を美しく照らしてくれています。
大きな会場の雰囲気が伝わる写真
あとは大きな会場限定ですが、ペンライトの海やスポットライトを画角に取り入れた、大きな会場の雰囲気を伝えるような写真ですね。
これはアイドルの名刺代わりというよりは、単純にアイドルをやっていて良かったという思い出の１枚として残したくなるのかもしれません。
アイドルに使われるような写真を独断と偏見で分析しました。
自分ももっとアイドル本人に喜んでもらえるようにもっと精進したいと思います。
とにかく本人に気に入ってもらえるような写真を撮りたい！という方は、まずはおすすめの機材を紹介しています。
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アイドルのライブ写真を撮影するカメコを4年ほどやっている重度のオタクです。年間30万枚以上は撮影しています。今まで得た経験や知見をもとに初心者でも分かりやすい情報を発信していきます。
STU48の石田千穂ちゃんが推しメンです！
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